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このブログ「ドラムはじめました♬」では、ドラムを習い始めた小学生の息子と、息子以上にドラムに夢中になっている夫の様子を、ドラム未経験の母が子育て目線でつづっています。
音楽を楽しむ日常を、等身大でお届けしています。
ライブや発表会でドラム演奏を聴いたとき、素敵だな、かっこいいなと思っても「なんて感想を伝えればいいんだろう」と迷うことはありませんか。
特にドラム未経験の人にとっては、専門用語を知らないからこそ「変なことを言ってしまわないか」と不安になるものです。
この記事では、誰でも自然に伝えられるドラムの褒め言葉や感想の例、そして気持ちが伝わる表現のコツをご紹介します。
目次
ドラム演奏者にかける褒め言葉の基本

ドラムの感想を伝えるときに大切なのは、詳しい技術用語ではなく「自分がどう感じたか」を素直に伝えることです。
「テンポが安定していた」や「リズム感がすごい」などシンプルな言葉で十分に気持ちは伝わります。
難しいことを言わなくても「楽しそうだった」「安心して聴けた」という一言だけで、ドラマーにとっては大きな励みになります。
よく使える褒め言葉の例
- リズムが気持ちよかった
- 安定感があって安心して聴けた
- 曲にぴったりでカッコよかった
- 盛り上げ方がうまかった
- 音の迫力がすごかった
- 体全体で楽しんでいるのが伝わった
- ドラムがあると曲が生き生きするね
ライブや発表会で伝えやすいドラムの感想フレーズ

演奏後に自然に言える感想
- 「ドラムが入ると、曲がぐっと華やかになるね」
- 「迫力があって聴いていてワクワクしたよ」
- 「リズムが安定していて聴きやすかった」
- 「途中の盛り上げ方がすごく良かった」
子どもや知人に伝えるときにおすすめ
- 「楽しそうに叩いていて見ているこっちまで楽しくなった」
- 「前よりずっと堂々としていたね」
- 「練習の成果が出ているのが分かったよ」
大人のバンド仲間や友人に伝えるとき
- 「ドラムがしっかりしていたから安心して聴けた」
- 「曲に合った音作りがかっこよかった」
- 「盛り上げどころが絶妙だったね」
ドラム未経験者だからこそドラマーに響く言葉

演奏経験がないからといって、感想を言えないわけではありません。
むしろ、専門用語を知らない分「素直な感想」が相手にとって一番嬉しい場合もあります。
例えば「かっこよかった」「楽しくなった」という言葉はシンプルですが、心からの言葉は伝わります。
また「安心感があった」「リズムに乗りやすかった」といった聴き手の実感をそのまま言うのもおすすめです。
褒め言葉を伝えるときのちょっとしたコツ
具体的な場面を添える
「最初の入りがかっこよかった」や「サビで一気に盛り上がったのがすごく良かった」など、演奏の一部分を具体的に伝えると、より印象に残る感想になります。
感情を素直に言葉にする
「ドキドキした」「聴いていて気持ちよかった」「自然に体が動いた」など、自分の体験を伝えることで共感が生まれます。
比較して成長を伝える
「前より音がしっかりしていた」「この前よりずっと堂々としていた」というように、過去と比べて良くなった部分を伝えると、努力を認めてもらえたと感じてもらえます。
ドラム演奏に関する褒め言葉リスト

シチュエーション | 言いやすい褒め言葉 |
---|---|
初めての発表会 | 「堂々としていたね」「リズムが気持ちよかった」 |
バンド演奏 | 「ドラムが支えていて安心感があった」「盛り上げ方が良かった」 |
子どもの演奏 | 「楽しそうに叩いていたね」「練習の成果が出ていた」 |
プロや上級者 | 「迫力がすごかった」「曲にぴったりでかっこよかった」 |
よくある不安とFAQ
Q1. ドラムの専門用語を知らないと感想を言えない?
A. まったく問題ありません。
専門的な言葉よりも「楽しかった」「かっこよかった」など素直な感想の方が心に響きます。
Q2. 短い一言でも失礼にならない?
A. 大丈夫です。
むしろ一言でも「良かった」と伝えるだけで嬉しいものです。
無理に長い感想を考える必要はありません。
Q3. どんなときも褒め言葉を言った方がいい?
A. 無理に褒めなくても大丈夫です。
ただ「頑張っていたね」「楽しそうだった」と肯定的に伝えるだけで、十分に励みになります。
まとめ

ドラム演奏者に感想を伝えるときに大事なのは、専門知識ではなく「自分がどう感じたか」をそのまま伝えることです。
難しく考えず「リズムが気持ちよかった」「迫力があった」「楽しそうだった」というシンプルな褒め言葉で十分です。
未経験者だからこそ素直に伝えられる感想は、演奏した本人にとって大きな力になります。
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