光るドラムスティックでモチベアップ!ELISE Lumino Sticksの魅力と注意点まとめ

こんにちは。

このブログ「ドラムはじめました♬」では、ドラム未経験の母が、ドラム初心者の夫と、太鼓の達人をきっかけにドラムを始めた6歳の息子の成長を、子育て目線でお届けしています。

今回は、最近SNSで話題の「光るドラムスティック」について深掘りしてみたいと思います。

子どものドラム教室や親の趣味にもぴったり?光るスティックが気になる!

最近、ドラム関連のインスタを見ていると「光るドラムスティック」というワードが目に入るようになりました。

動画で見ると、演奏に合わせてスティックがピカピカ光って、まるでライブみたい!

わが家はまだ使ったことはないのですが、実はかなり気になっています。

でも同時に、

  • 「重くないの?」
  • 「子どもが使っても大丈夫?」
  • 「壊れやすそう…」

と、正直ちょっと不安も。

この記事では、そんな気になるポイントを丁寧に解説していきます。

調べてみた中で一番人気だったのが「ELISE 光るドラムスティック Lumino Sticks Multi Color(ルミノ・スティック)」という商品。

これを中心に、光るスティックの魅力や注意点、購入を検討する際に知っておきたいことをまとめました。

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光るドラムスティックがカッコ良すぎる!

演奏に合わせて光る!インパクト抜群のドラムスティック

光るドラムスティックは、その名の通りLEDライトが内蔵されていて、演奏中に光る仕組みのスティックです。

ELISEのLumino Sticksは衝撃感知型LEDを採用していて、叩くたびに10色以上の光がランダムに変化。

待機中も赤・緑・青の3色がループ発光するので、見た目のインパクトがかなりあります。

見た目だけじゃない!意外と実用的

見た目重視のアイテムかと思いきや、実はUSB充電式で何度も使える設計。

ステージ演奏や発表会など、ちょっと特別な場面で使いたいと考える親子にもぴったりです。

また、暗い場所での演奏にも向いていて、キッズドラムの発表会などでも映えること間違いなし!

ELISE Lumino Sticksのスペック紹介

商品名:ELISE 光るドラムスティック Lumino Sticks Multi Color(ルミノ・スティック)

項目詳細
発光方式衝撃感知式+自動ループ発光(赤・緑・青)
重量約82g(1本あたり)
サイズ長さ418mm、直径約16〜17.5mm(テーパーグリップ)
素材アクリル
電源USB充電(リチウムポリマー電池内蔵)
付属品USBケーブル(15cm)、日本語マニュアル
特徴フルカラーLED、電源スイッチ、自動OFF機能搭載

気になる「重さ」や「耐久性」について

小さな子どもでも使える?

重さは1本あたり約82g。

通常のドラムスティックが約40~60g前後なので、やや重ためです。

6歳の息子にはちょっと重いかな?という印象ですが、短時間の演奏や遊び感覚で使うなら問題なさそう。

長時間練習するには、いつものスティックに戻すのがよさそうです。

壊れやすい?取扱いの注意点

LEDやバッテリーを内蔵しているため、強い衝撃には注意が必要です。

特に以下の点には注意しましょう。

  • リムショットやハードヒットは避ける
  • 落下や強い衝撃はNG
  • 子どもの手の届かないところに保管
  • 高温・多湿・火気の近くでは使わない

ライブや発表会用の”おしゃれアイテム”として考えるのが安心です。

光るスティック、どんな人におすすめ?

子ども向けイベント・発表会に

  • 発表会やおさらい会で、印象的な演奏をしたい
  • 照明を落としたステージで使いたい
  • 子どもが「楽しく練習できる」モチベーションにしたい

そんなときに、光るスティックはピッタリです。

大人の趣味としても◎

SNSやYouTubeでの演奏動画を投稿したい人や、 ちょっとテンション上げて練習したいときにもおすすめ。

ドラム初心者の夫も、「これあったら絶対テンション上がる…」とつぶやいていました。

購入前に知っておきたいことまとめ

  • 重さがあるため、長時間の使用には向かない
  • 壊れやすいので、優しく扱う必要がある
  • 子ども用というよりは、“イベント用の特別アイテム”として考えると◎
  • USB充電式で繰り返し使えるのは経済的

ステージ映えを重視したい方、練習に楽しさを取り入れたい方には、ぴったりのアイテムです。

まとめ:光るスティックでドラムの時間がもっと楽しく!

光るドラムスティックは、ただ光るだけじゃなく、演奏そのものをもっと楽しくしてくれるアイテム。

本格的なスティックとして毎日の練習に使うというよりは、特別な日や動画撮影、テンションアップのためのアイテムとして活用するのがよさそうです。

お子さんの発表会や、親の趣味としての楽しみに、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。

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